離婚の判例集 離婚の判例:母性優先の原理と、その限界 いくら母性優先とはいえ、必ず親権が母親に行くわけではありません。あまりにその後の監護状況が劣悪だと、先に連れ出して離婚に至っても、申し立てによって夫の側に親権がいくことも、十分ありえるのです。ネグレクトは虐待のうちに入るので、くれぐれもご注意を。 2019.07.21 離婚の判例集